ドッジボール大会に向けて本格的に始動しました。

すこやかタイムの運動場は,「バシッ」「ズシッ」と
ドッジボールの爽快な音が響いています。
11月の市内ドッジボール大会へのカウントダウンも始まり,
クラスでも熱気が高まっています。
給食の話題もドッジボールで持ち切りです。
「先生,去年の私のクラス,ドッジボール大会で2位になっちゃって
 悔しくてクラスのみんな泣いちゃったんだ。」
と話してくれた子がいました。
悔しい思いでも,その子にとってはとても大切な思い出となったみたいです。
とびはねるほど嬉しい体験も,泣くほど悔しい体験も,
一生懸命やった人だけが味わうことができる特権だと思います。
スポーツを通じて,子どもたちの中の「熱い心」,
どんどん大きく大きく育てていきたいものです。