言われてうれしい言葉、悲しい言葉

 道徳で「言われてうれしい言葉、いやな言葉」について考えました。
たくさんの意見が出ましたが,うれしい言葉よりもいやな言葉の方が
多くありました。また,子ども達の中には「言われていやな言葉は,
自分が言われていなくても,聞いているだけでいやだ。」「うれしい
言葉は,相手をほめる言葉が多い。」という感想をもった子もいました。
 言葉でなくても,態度でも傷つくことがあること,自分はいやでないかも
しれないけれど,相手がどう捉えるのかは分からないということを考えながら
言葉を使っていけるとよいと思います。
 言われてうれしい言葉にあふれた学級・学校になっていくとよいですね。