着衣水泳

5時間目終了後、海上保安庁の方をお迎えして、着衣水泳を行いました。
海でおぼれたら、まず浮くことが大切ということで、仰向けで浮く練習を
しましたが、服を着ていると意外に難しいことがわかりました。
身の回りにあるものを使うと浮きやすくなるということで、
ペットボトルやバケツを抱えて浮く体験をすることができました。
ペットボトルが1つあるだけでも随分と違うのだなと実感しました。
さらに、ライフジャケットを着用し、実際に津波が来るときのことも想定した体験もしました。
ライフジャケットの大きさをしっかり調整することや、声がでないときには付属の笛を吹くなど
いざというときにやるべきことを教えていただきました。
この訓練を忘れず、いざという時にいかしていきたいです。