３年生は、社会科や総合的な学習の時間の授業で、「昔調べ」をしています。
「昔」とは、約100年前、約50年前、約30年前の３種類。
洗濯体験は、洗濯板を使った，約50年前の体験でした。
今後はいよいよ、自分の興味のあることがらや、
道具について、一人ひとりで調べていきます。
続いて、昔のくらしについて調べます。
やはり、子どもたちが興味があるのは、その頃の子どもたちの暮らしについて。
「50年前の子どもたちは、どんなお菓子を食べていたんだろう。」
「100年前にお菓子って買えたのかなあ。」
「どんな遊びをしたのかなあ。」
「けんだまって50年前もあったのかな。」
図書館から借りたさまざまな本で調べ始めました。
幸い今日は授業参観だったので、参観中のお母さんや、お父さん、
おじいちゃん、おばあちゃんにもたずねたりして調べました。
快く子どもたちの質問に答えていただいたお母さん、お父さん、
おじいちゃん、あばあちゃん、ありがとうございました。
この後も50年前、30年前のくらしについて、
今のくらしとの違いや、共通点などを考えさせていきたいと思います。
