4年生ドッジボール大会

今日は4年生のドッジボール大会が行われました。
市内大会の出場権もかかっており,どの試合もとても白熱していました。
審判としてジャッジしながら,5クラス全て勝ちにしたいという気持ちに駆られました。
それは,子どもたちの必死な表情から「勝ちたい!」という気持ちが伝わってきたからです。
手を抜くことのない全力プレイから「勝ちたい!」という熱い気持ちが伝わってきたからです。
クラスメイトを応援する大きな声から「一緒に頑張ろう!」という温かい気持ちが感じられたからです。
“一生懸命”“感動”“友情”“思いやり”
いろいろな言葉が似合う素晴らしい試合でした。

最後は涙・涙・涙の閉会式でした。
悔し涙もあれば,嬉し涙もありました。
この1ヶ月間真剣に取り組んだからこそ,流れた本気のしるしです。
クラスみんなで思いを共有し,また一つ団結を高めることとなったでしょう。