4年生
3学期に開催する「書き初め会」に向けて、自分で選んだ4文字の言葉を練習します。普段使っている半紙と違って紙が縦に長いため、書くときに気をつけることを丁寧に確認します。
名古屋港開発の歴史について学びます。遠浅の海が続く不便な名古屋港を、大型船が行き来できる貿易港に整備するために尽力した人々の努力や苦労をパンフレットを活用して調べます。
「大人へのステップ」をテーマに、SDGsについて調べ、自分にできそうな取組を考えます。
概数を利用して「積」と「商」の見積もりを立てます。上から1桁の概数にするときには、その下の位の数字を四捨五入してから計算すると、暗算でおよその数が分かります。
木曽三川公園や海津市歴史民俗資料館に行って、輪中の農家のくらしを知り、水屋を見学することで、社会科「低地のくらし」の学びを深めました。
のこぎりの使い方を学び、実際に使ってみます。切った木材を組み合わせて、楽しい作品を作ります。
「未来につなぐ工芸品」を読んで、中心となる語や文を見つけて要約し、調べたことをまとめます。いったい工芸品は何を未来につなぐのか?
図形の面積を求める問題に挑戦します。教科書の練習問題ができたらノートを提出して、プリント問題に進みます。積み上がったノートを整頓することもできます。
木曽三川地域について、江戸時代と現代の地形図を比較し、地形の変化を読み取ります。また、読み取ったことをもとに、そうなった理由を考えます。
ものの温度と体積の関係について学びます。空気を閉じ込めたペットボトルにお湯や氷水をかけたとき、ペットボトルにどのような変化がおきるのかを調べます。
文字の中心に気をつけて、硬筆で「短歌」正しく書き写します。鉛筆の持ち方や書くときの姿勢などにも注意を払います。
ベースボール型ゲームとして「ティーボール」に取り組みます。静止したボールを手や道具で打つゲームです。まずは、ティーボールを投げる・捕ることから練習します。ボールに慣れてきたら、中継してつなぐことができるようになります。
昔から伝わる「慣用句」を、ことわざ辞典を使って調べ、その意味や使い方をまとめます。慣用句を学ぶことを通して、日本語で表現する言葉の豊かさを育みます。
長方形や正方形の面積を求める公式を活用して、少し複雑な図形の面積を工夫して求めます。タブレット端末を使って、自分の考え方をグループで共有します。
今月末のハロウィンにあわせて授業内容を工夫しています。カボチャのお化けやドラキュラなどが登場し、楽しく学びを進めています。
そろばんを使った数の表し方や計算の仕方を学びます。そろばんの使い方をデジタル教材を活用して学んでいます。
愛知万博20周年記念事業「愛・地球博20祭」のキャンペーン企画「54市町村ご当地モリゾー・キッコロ」を活用して、県内市町村の祭りや名所、特産品等を調べます。ちなみに、東海市はモリゾー・キッコロがトマトとコラボしたデザインになっています。
毎時間、はじめの数分間は復習タイム。今日は計算の順序に気をつけて答えを求める問題の復習です。反復練習で基礎学力の向上をめざします。廊下の掲示板にも「学びの足あと」として、大事なポイントや気をつけたいことなどを貼り出しています。
平洲記念館の方を講師にお招きし、東海市では子供たちにも馴染みのあるキャラクター「へいしゅうくん」のモデルとなった細井平洲先生について教えていただきました。
東海市の防災マップを使って、身近な地域における防災対策について学びます。防災マップの紙面が大きいので、タブレット端末で必要な部分を写真に撮って活用します。
閉じ込めた空気や水に力を加えて、空気と水の押し縮められ方の違いを調べます。空気鉄砲に空気や水を閉じ込めて玉を飛ばす実験から、考察します。
年間5時間程度、ICT支援員さんに技術支援をしてもらい、タブレット端末の活用について学習します。4年生はプレゼンテーション資料の作成について、その手順や操作方法を学びます。
「元気のお守り」をテーマに、紙粘土で元気の出るキーホルダー型のお守りを作ります。白い紙粘土に絵の具を混ぜて着色し、おもしろい作品に仕上げます。
跳び箱運動として「台上前転」に挑戦します。高低2種類の跳び箱を設置して、自分にできそうな高さで練習します。手の付き方や位置など、うまく回転するためのコツをお互いに伝え合いながら活動します。
「流れる水のゆくえ」をテーマに、運動場に降った雨水の行方について調べます。今日は、半分にカットした塩ビ管とビー玉を使って地面の傾きを調べ、水の流れる方向との関係について考えます。
ひらがなの「結び」の筆使いに気をつけて書きます。「は」の結びと「す」の結びでは形が違います。お手本をよく見て、正しく美しく書くことができるように練習します。
「詩を味わおう」をテーマに、何が何に例えられているかに着目し、様子を思い浮かべながら音読します。「うれしい」「悲しい」などの感情表現を工夫しながら相手に読み聞かせます。
「少数の大きさを比べよう」をテーマに、1.515と1.57はどちらが大きいのかを考えます。自分の考え方を説明しながら、学びを共有しています。
「コロコロガーレ」をテーマに、ビー玉を楽しく転がす仕掛けを作ります。方眼紙を切って立体的な構造を作ったり、迷路のような行き止まりのコースに仕上げたりしています。
暑さ指数が基準値を上回ったため、午後からは原則として運動を中止しました。そのため午後の授業で水泳指導を予定していた4年生は授業内容を変更して活動しました。この学級は図書室で「知多の友」を使って、今までに読んだ本の中でおもしろいと思った本を記…