“終わり”がまた一つ…

3月24日(木)の修了式が近づくにつれて,少しずつ“終わること”が増えてきます。
今日,終わりを迎えたのは,教科担任による書写の授業でした。
「この学級のメンバー」が,「この教室」で,「この先生」と授業をすることは,
もしかすると,この先一生ないのかもしれません。
何かの縁があって,出会った40人と1人です。
1年間という短い期間ですが,この出会いを大切にしてほしいと思います。
心の片隅にでも,授業で学んだことが残っていて,将来の役に立ってくれたらと願っています。
かけがえのない一つ一つを大切にして残りの日々を過ごせるように,これからも支援をしていきます。