おいしい給食が大すき。でもふしぎ、3年生になったら、なぜだろう、残りがあるよ。

 昨年まで、低学年の分量の給食だった、新3年生。3月までは、おかずもご飯も足りなくて、
「もっと食べたいよお。」と大合唱だったのに、あら不思議、3年生になったらおかわりがたっぷり。
「ごちそうさま」の後、まだ食缶におかずが残っているのを見て、「2年生のときには空っぽだったのに。」
としきりに考えている子どもたち。
 中学年の分量のおかずの量になり、おかずもご飯も増えていることに、いつかだれかが気づくかな。
 今日のメニューはソフトめんに肉みそソース、ごぼうのサラダ。牛乳。ごぼうのサラダは完食でした。
 毎日、すこやかタイムには献立表を見ている子どもたち。3時間目の後には「次、給食?」とつい言って
しまう元気な男の子も。
 これから残菜はどんどん減っていくことでしょう。