11月6日(金)に職員室で仕事をしていたら

「八木節の合奏を聴きに来てください。」
と、クラスの子どもたちから演奏会のお誘いを受けました。
音楽室に行ってみると、
子どもたちは、少しはにかみながらも
緊張している様子でした。
太鼓のばちの合図で合奏が始まりました。
お腹の中まで響く力強い太鼓の音…。
明るいメロディーを奏でるリコーダーやアコーディオンやピアノ…。
リズミカルな木琴や鉄琴などの打楽器…。
そして、友達の音に合わせようと真剣な子どもたちの眼差し…。
まさに《絆》が音になって現れた瞬間でした。
子どもたちの成長を実感して、
とても胸が熱くなりました。