3学期に入り、4〜6年の音楽の授業では名曲を鑑賞しています。4年生ではモーツ
アルトの歌劇「魔笛」より「パパパ…」、5年生はシューベルトのピアノ五重奏曲
「ます」、6年生はショパンの「別れの曲」とガーシュインの「ラプソディインブルー」
です。
作曲家の生い立ちなどを学習したり、どのようにしてその曲が作られたか、
また作曲家がどのような思いでその曲を作ったかということなどを学習した後CDを
聴いたり、DVDを観たりしています。どの子も集中して聴くことができます。
昨日は「同じ作曲家の他の曲が聴いてみたい」とか、「モーツアルトの『魔笛』の
お話を詳しく知りたい」と言う子がいました。興味や関心をもってくれる子が増える
とうれしいです。