４年生 福祉実践教室

　３・４時間目に福祉実践教室がありました。手話、点訳、要約筆記、車椅子、高齢者疑似体験、福祉用具の教室にそれぞれ分かれて、学習しました。

　手話の教室では、「〇〇は手話でどうやってやるの？」と子どもたちが質問し、先生がやってみせると「なるほど」と納得した表情を見せていました。また、耳が聞こえない人に関しての〇×クイズでは、初めて知ることが多く、楽しく学ぶことができていました。

　この体験を通して、子どもたちの福祉への理解がより深まりました。