4年生 福祉実践体験

5月26日 4年生は総合の時間を使って、社会福祉実践体験をしました。
約2週間ほど前から調べ学習を行い、福祉とはどんな意味なのか。
障害を持っている人は、どんなことに不便さをもっているか。
そして、障害をもった人たちに社会がどのような支援をしているかを調べ学習していました。
実際に当日、車いす体験や視覚障害者体験、手話体験、高齢者体験など6つの体験をし、
これまで知らなかったことを自分の身体で体験をして、様々な人に寄り添い助けることが必要ということを学んでいました。
誰かを支えあい、助けたいと子どもたちが話している姿を見て、小さな成長を感じることができました。